ソラシドエアを使って謎肉丼試食とカップヌードル作ってきた。横浜

ソラシドエア那覇から羽田着でとても便利です。しかもドリンクサービスがついててびっくりしました。 LCCで手荷物10キロもありがたいですね。

今回沖縄から横浜までわざわざカップヌードルを作りに行ってきました。

初日は都内で泊まり翌日横浜に移動

横浜駅からカップヌードルミュージアムまでこんな感じです。↓歩きで2.2キロ

建物外観はこんな感じです。↓レトロでシンプルです。

早速チェックインしましたが

カップヌードル作りまで時間があったので一番上のフードコートに行ってみることに

入口には限定販売の謎肉丼の看板が↓

謎肉丼の食券は入口入って左手すぐの券売機で販売されております。400円

商品こんな感じ↓

結構量もありしっかりしております。

お味はと言いますと  カップヌードルに入ってる謎肉そのものでした。(笑)

フードコート内では数種類のヌードルが販売されております。

昔ながらの屋台をイメージされた空間でとても居心地のいい場所です。

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予約時間が来たのでマイカップヌードルを作りにいって来ました。

作業場はこんな感じです。↓

家族や子供ばかりで中年のおっさんにはすごく場違いな感じがしとても恥ずかしかったw 

ペンセットを渡され子供たちに交じり文字を書いてみます。 

ゲストハウスなんで家ねん。。。。。

自分で【なんで家ねん】と書いたのですが、みんなに見られてるようで思わず文字を隠してしまいます。

書き終わると次の工程です。

麺を入れ 味を作り フィルム梱包するんですが後ろの人になんでやねんってぐらいジロジロ見られ超恥ずかしかったです。(笑)

じゃーん 完成です↓

家帰って再度撮影してみました。↓

中身は食べてゲストハウスに飾ってみます。

本部町渡久地港から那覇とまりんへ高速船ワンコインで乗ってみた

本部町渡久地港から那覇とまりんまで高速船に乗ってみた。

ゲストハウスの近所から出航しているのでものすごく便利です。

今回一周年記念ということでワンコインで本部町から那覇

水納島行きフェリー乗り場奥でチケットを買うことができます。

自転車も無料で運べるとのことなのでママチャリもいっしょに乗船してみました。

こんなチャリです。買って3年経ってないのにこの錆具合、ちゃんと管理しないとだめですね。↓

定刻通り船が来ました。ジンベイザメのペイント子供が喜びそうですね。↓

渡久地港では自転車を一番後ろの部分から2階デッキまで持ち上げなければなりません。

自転車置き場こんな感じ↓

ママチャリは重すぎて女性一人では階段厳しいかもです。乗員さんが手伝ってくれます。

いよいよ出航

二つの橋の下を通過します。本部大橋 瀬底大橋 眺めがいいですね。

帰りに撮った本部大橋下

館内こんな感じ

サンセット見えます。

はじめは揺れなかったのですが徐々に揺れ始めました。半分ほどいったところちょうど残波岬沖ぐらいでマックスに揺れていました。

だから残波なのかなあ?

途中軽石が大量発生していました。冷却システムに入るとエンジン冷やせなくなるので大変です。

そんなこんなで夕方18時 無事にとまりんに到着 

宿主は船に弱すぎ あと10分遅ければ吐いていました(笑)

那覇の港は2階デッキから直接スロープで自転車と降りることができます。↓

降りた場所はちょうどお世話になってる hostel マイプレイスさんの裏側でした。

1時間15分ではありましたがサンセットも見れいい小旅行になりました。

皆様も船旅楽しんでくださいね。

旅人 バックパッカー向けの古民家宿

最近ビジネスホテルやマンションタイプのホテル値段が下がってきているのでゲストハウスの良さである価格帯の差が徐々に無くなりつつあります。非常に困ってます。

コロナで出張が無くなり、リモートワークですべて完結できることがわかってしまったので、無駄な経費である出張費を企業が抑えてしまうと 今後ビジネスホテルがもっと価格競争に入ってしまい ゲストハウスとの値段の差が無くなり、ゲストハウスの経営苦しくなるんじゃないかなあと思ってるんですが。。。。

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まあそんな中でも色んなゲストが来られます。

ビジネスで利用される方

旅行で利用される方

移住目的で利用される方

などなど

来て頂いて非常にありがたいのですが

なんで家ねんのスタイルは安かろう悪かろうに近く

安かろう良かろうを目指してはいるものの

普通のホテルでは当たり前の設備やサービスは期待できません。

沖縄那覇東京大阪など都市部では安かろう良かろうがスタンダードになりつつあり

我がなんで家ねんは古民家で時代に逆らってる感じです。笑

少しでも満足して帰って欲しいのですが

普段ビジネスホテルや普通のホテルしか利用してなく

バックパッカーなど経験がない人なんかは覚悟を持って来ていただくか、

初めからいいホテルに泊まって頂くほうが賢明です。

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なんでこんなこと書くかといいますと

7キロバックパッカーの私の感覚では日本の田舎で1000円~2000円台で泊まれるような宿なら文句言えないだろうと言う感覚だったのですが

GOToトラベルでいいホテルを安く泊まった影響なのか最近いい宿が増えたせいなのか 

あれこれが無いやら 暑いやら寒いやら うるさいやら 沖縄特有のヤモリやらめっちゃ文句言うお客さんに凹まされ

おまけにコロナで参ってます。

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物音 ベッドの質 室温 シャワー トイレ 人との交流 WIFI電波の質 などなど 

言い出すとキリがありません。

抵抗のある方 

覚悟を持って来て頂くか アジアなんかにある古いタイプのゲストハウスを経験されてからお越しください。笑

強い適応力のある旅人バックパッカーやサラリーマンバックパッカー 日本一周テント暮らしのチャリダー 徒歩ダー 旅好き学生さん ゲストハウスはこんなもんだよと理解ある人 お待ちしております。 そんな人達ならぜんぜん楽しくて奇麗だねって言ってもらえるような気がします。(笑)

交流していただくのがゲストハウス ホステルの一番の醍醐味だと感じてます。

お酒は飲みませんが毎日ゆんたくしましょう

自転車レンタル 沖縄 本部町ゲストハウス

ゲストハウス自転車があるのですがちょっと説明しときます。

まず宿泊者以外はレンタルしておりません。

たまに問い合わせ頂きますが本部町備瀬自転車レンタルがあるみたいなのでそちらを案内しております。

【宿泊者の方へ】

チェックアウト後利用の方は荷物かIDパスポートやデポジットを預からせて頂く場合があります。

なぜこんなことをするかというとそのままチャリで那覇まで逃走される恐れがあるからです。

以前2回ほど町中に乗り捨てされていました。その時はバイクで本部町内探しまくりました。

くれぐれも乗り捨てのない様お願い致します。うちはシェア自転車ではありません。

今このブログを書いていますがチャリが1台帰ってきてません。現在深夜2:30 チェックアウト済みなのか?? サンダルと食料は置いてある。泊まりますと言ってたのに 宿代もまだいただいていないガーン

頼むから帰ってきてくれ 女性なので特に心配だ ほんまGPSが必要だw

電話もつながらず笑

【その他】

パンクしたらタイヤとチューブ交換しますので3500円いただきます。

修理に名護まで往復30キロもかかるのです。よろしくお願いいたします。

三線手作り色塗り体験してみた。

三線の手作りキットを那覇で買ってから3年ぐらい置きっぱなしになっていたのでコロナで暇なので色塗りと組み立てをやってみた。

本部町ダイソーメタリックペイントが売っていたので早速買ってきました。↓

すごくこの塗料塗りやすい。ブラックはメタリック感がすごく出ています。シルバーもチャレンジしましたがあまり好きな色ではなかったです。途中経過↓

組み立ててみます。あとは弦を張るのみ

一応 完成しました。ただ弦を1本買いに行かないと↓

メタリック三線を弾きたい方 弦一本持ってきたください。w

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関係ないですが実はなんで家ねんには楽器類がたくさんあります。

アコギ2本 エレキギター1本 アンプ エフェクター カホンもどき ピアノもどき メタリック三線 三線 じゅじゅりじゅ←オーストラリアのやつ リズムマシーン マイク 録音機材など

宿主は実はインチキシンガーソングライターですが人前でギター弾いたり歌うのが苦手です。笑

持ち歌10から15曲ぐらい有り 死ぬまでに録音して完成させたい←これ目標w

那覇遠征で大失敗 職質と深夜のインロック

台風でお客さんがいなくなってしまったので那覇はどうなってるのか気になりちょっくら大雨の中遠征してきました。

やっぱ那覇は食べるとこがたくさんあっていいね。

お客さんからラーメンの券を頂いていたのでとりあえずそのラーメン屋へ↓

一幸舎というとこに行きました。結構有名みたいだが田舎者なので知らなかった。

ラーメンこんな感じ↓

一幸舎ラーメン

かなりおいしかった。早く北部にもできないかなあ??

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その後特にすることもなく大雨が降っているので部屋に戻り就寝したが

深夜1時過ぎ目覚めてしまう。

雨が止み 都会は久々なので深夜の町を徘徊した。

3時間徘徊したあとホテルに戻ろうとした時 

パトカーにサイレンを鳴らされ止められる。若い頃から結構な頻度で職質を受けている笑

免許証のチェックとアルコールチェック なんでここにいるのかを聞かれて 解放

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やっとホテルに着いた 朝4時

風呂に入ろうと準備し勢いよくシャワーを浴びに部屋から出てしまう。

シャワー浴びた後部屋の鍵を持ってくるの忘れたことに気づく←最近こういうミスが多い

さてさて困った 部屋に入れない しかも朝4時 

とりあえずフロントに行ってみた。が当然閉まっている。

管理人室が無いか調べてみたがどこにも見当たらず。

携帯電話もお金も靴もすべて部屋の中

ほんと最悪だった。

こんな状態でチェックアウト時間まで待てないので

とりあえず国際通りまでスリッパで行ってみた。ホテルに℡してもらうために。。。。

何人かに声をかけたが深夜に電話を貸してくれって皆怪しそうに警戒している。

おっさんに深夜声をかけられるとみんなびびって逃げてしまう。茶色のスリッパやし

数人声かけやっと1人だけホテルに℡してくれた。だけどフロント電話出ない 

さすが安宿だ。

電話してくれた人に礼をいい

諦めてホテルに帰ってみた。すると

フロントの人が玄関のオートロックに立っていた。神に見えた 助かった。