ラオスのゴールデントライアングル(金三角経済特区)に行ってきた。

ラオスゴールデントライアングルに行ってきた。

カジノ

以前から行ってみたかった場所 ちょっと危険な香りがする場所に興味のあるゲストハウスなんで家ねんオーナーです。

元々の予定

日本→バンコク→チェンマイ→チェンライチェーンセン→ゴールデントライアングル

フエサイルアンパバーン→ヴィエンチャン→タイでした。

風邪ひいてしまってフエサイから19時間スローボートに乗ることが面倒臭くなって

ヤメタ

ルアンパバーンはバンコクから今度飛行機で行くことにした。それが便利で安い。

もうおっさんだから長時間の移動をすると体のリズムがおかしくなる。

そんな感じでチェンライからゴールデントライアングルまでの行き方です。

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チェンライバスターミナルはすごい奇麗です。

観光案内所のスタッフは英語話せます。↓

観光案内所

コンビニやらも有りますよ。↓

コンビニ 外にはセブンイレブン

まずチェンライのバスターミナルからチェーンセン行きのバスに乗ります。

バス乗り場は10番↓

こんな緑バスで走ります。↓あんま人は乗りません。

ついでに

6番と9番がチェンコーン行き ラオス(フエサイ)↓

7番はメイサイ行き ミャンマー(タチレイ)

普通の旅人はおそらく9番のチェーンコーン行きに乗ってラオス入国

スローボートでルアンパバーンです。

欧米人たちはこのルートです。

てな感じ

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8:40分始発のバスで向かいます。料金は40バーツと思っていましたが50バーツ請求されました。

バスの中こんなんです↓

車内

チェーンセンの到着場所はこちら↓

ちなみにチェンライ行き帰りの時刻表です。 最終14:30なのかなあ?

運転手が言うとった

さて

ここからが本番 

バス到着場所からすぐの場所にイミグレがあります。地図内①番

まずそこに行ってみたのですがここからラオスには行けないと拒否される。↓

多分住民用の国境です。

8キロ先のボーダーからしか行けないとの事

仕方なく乗り物を探すことになるのですが、これが厄介

GRABは起動するがバイクが走ってないww

ツクツク ソンテオと

交渉するが200バーツから値段が下がらない

8キロ 150 200 300バーツとか言われる 高すぎるんやけど

完全に観光客料金 足元見られています。

結局タクシー運転手に話したらしぶしぶ100バーツでOKでしたが

高いなあ 

てか乗り合いのソンテオらしきものも有ったが止まってくれず。。。

チャーターだったのかも。。。

そんな感じで8キロ先のボーダーに到着 地図②番

てかこの街は闇が深そうです。 

普通にバス降りて目の前の国境から対岸に行けたらいいのに 

乗り物にわざわざ乗せて8キロも走らせる。

そして値段も高い 絶対なんかありそうw

そんな感じで次は出国です。入口こんなん↓

イミグレで日帰りできるかと聞いたら一泊しろと言われた。ほんまかいな??

出国はスムーズ 

この後ボートに乗るんですが

またまた200バーツと言われる。はあ?なんで家ねんと言うと

70バーツになりました。 どうやらチャーターが200バーツとの事ですが

あいつら俺からネコババしようとしてた感じがする。笑 

てか70バーツでもボラれてるのかなあ?w

みなさん乗り合いの人を待てば70バーツです。気を付けて

乗り場はこんな感じ↓

景色はこんなん メコンは茶色

対岸には5分ほどで着きますよ

船での入出国はカナダ ロシア デンマーク ドイツ 香港 マカオ以来

タイミング悪く途中大型船が横切ったので波で転覆するんじゃないかと焦りましたw。

てかたぶん余裕で転覆する ライフジャケット必要w

ラオス側のボート乗り場↓

ラオス側の建物も立派でした。↓

いよいよ入国です。船乗った人が4.5人しかいなかったので

なんとなく嫌な感じがしたのですが

隣に並んでた中国人ぽい人が窓口で110バーツを要求されています。

彼はすんなり払っていました。

ほんで私

スムーズに判子押したので問題ないやと思ってたところ

100バーツ払えと言われ?へえと。。。

なんで家ねんというと

パスポートを返してきたので普通に入国

てかラオスは毎度のことですが賄賂請求がつらい

判子押す前に言われてたら払わないと入国できにくい訳で

なんとかならないのかなあ しかし役人儲かるねw

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建物を出ると今度は乗り物の勧誘です。下の地図③番

5人ほどしか運転手が待っていません。

ちなみにここからラオスなのに中国元に替わります。

バーツもキープも使えそうな気がしましたが中国元での交渉となりました。

中国元にはタイで両替しといたほうがスムーズです。

運転手にどこ行きたいの?と言われカジノと答えたところ

100元と言われました。ボッテきますw

3キロほどで2000円以上なんて払えないので

値引きで20元まで下がったところ タクシーではなくこんな乗り物に乗せられました↓

それでも高いなあ

目的地まではほぼ人は歩いていません。

無事カジノに到着↓

綺麗で目の前はディズニーランドみたいな景色

全く怖さと言うものが感じられませんが

防犯カメラの設置が多く

下手に写真を撮ると中国の法律で裁かれそうな感じがして

まともに写真を撮ることはやめました。

街中を散策してみました。

KFCが有ります↓本物なんかなあ?

KFC

コンビニスーパーが結構多いです。

てな感じでホテルも探しながら歩いていたのですが

結構なお値段します。高層なホテルは高そうなので

見つけたホテルがこちら↓⑤番

値段はこんな感じ↓

シングル 280元 6000円弱 デポジットは1000バーツで許可頂く

高いねえ ここはラオスではなく完全な中国です。w

ここのフロント女性はたぶん中国人ですが英語いけます。 赤ちゃんいて家族経営ぽかった。

しっかりした良心的ないいホテルです。

室内はこんな感じ↓

すべて揃っててバックパッカーの私から見ると贅沢でした。

あとチェックアウト時間ですが 中国時間で13時らしいです。気を付けて下さい。

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カバンを置いて出かけることとします

毎度の事ですがワイヤーロック作動です。

カバンごと持っていかれるのはもうコリゴリです。w

さっき通ったカジノに行くことにしました。

館内はマシーンが多い

マシーンはバーツ専用と中国元専用機なのかな

とりあえずバーツ機でやってみる。

最近カジノ運が強い ベトナム 韓国 ラオスと連勝

換金するとバーツで返ってきました。

夜のゴールデントライアングルにあるカジノ↓

夜の治安ですが特に怖さは感じられません。

治安は安定してそうなイメージです

が人身売買や麻薬など悪のイメージもあります。

渡航の際は念のため気を付けてください。

あと上空に鳥の群れがいまして。うんこ爆弾がかなり降ってきます。

夜は昼より人通りが多いような。。。

中華系のスーパーマーケットと食事処や

風俗店が30店舗ほどあります。500元と声かけられました。

お店やホテルはグーグルマップにあまり反映されてなく探しにくいですが

歩いていれば結構あります。今回食べた中華屋 安くて量が多く旨かった↓

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ルアンパバーンを目指すかタイに帰るか一晩寝て考えたのですが

体調悪くタイに帰ることにしました。

入国した国境まではホテルからタクシーで30元

どうやら

初乗り30元らしいです。以降何キロごとかに10元と車内に書いてありました。写真無

今回は行きませんでしたが

フエサイ行きバスターミナルの地図も載せておきます。⑥番です。

途中アメリカ人やらが入れない噂のある検問所がありますので注意してください。↓

帰りのラオス側イミグレはすんなり通過

船70バーツ

タイ側のイミグレは陸路入国の到着カード記入が必要です。

国境②からチェンライ行きバス乗り場①周辺までバイクタクシー8キロ100バーツ

高いなあ てな感じで今回のラオスてか中国は終わりです。

カンボジアのシアヌークビルもそうですが中国マネーすごいです。

今度はラオスのボーデンに行きたいなあ。。。

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