デンマーク・コペンハーゲンからドイツ・ハンブルグ 電車ごと船へ 渡り鳥ラインに乗車

昔から気になってた電車 コペンハーゲンからドイツハンブルグへの国際列車 通称渡り鳥ライン

列車ごとに乗せるってどういうこと?と思いながら今回乗車と乗船してきました。

しかしコペンハーゲンはとにかく物価高い。7キロバックパッカーには厳しすぎる。

駅構内に入るとおしゃれなSTARBUCKS COFFEEがありました。

待ち時間もたっぷりあるので中で何か飲みたかったのだが今回貧乏旅行の為断念 写真のみ

スタバの外観おしゃれです。

駅構内はこんな感じです。混雑は無く 天井が高いですね。

コペンハーゲン駅

出発は11:35予定 

時間通り来るのかなあ。

プラットフォームに着きました。激寒です。さすがヨーロッパ

貧乏なので2ndクラスに乗りました。

車内はこんな感じ 2ndクラスで充分です。

数時間ほど走るとRodbyなんちゃら駅に到着です。

歩いて船に乗るのかなあ?私はこのまま船に突っ込まれました。

列車はそのまま船にドッキングされていきました。

船内の電車保管場所

この階段を使って上に上がります。

年配の方辛そうでした。

船内に入るとこんな感じ 

円安中のヨーロッパは地獄です。

レストランはデンマーククローネ EUR どっちでも使えそうです。貧乏人はそのままデッキへ

いい匂いが漂う食堂です。

デッキはあいにくの曇りです。防寒具が必要です。アジア人ほぼいません。

ほとんどの乗客は列車内に荷物を置いてきております。私は持ち歩きましたが

下の階のレストラン お腹が空いてるけど写真だけパチリ

シンプルな船内です。

最後にトイレですが 飯食わなくても出るものは出ます。とても綺麗です。

船はかなり大きいのか全く揺れませんでした。1時間弱の船旅でしたがすごく貴重な経験で楽しかったです。

沖縄北部本部町にあるゲストハウスなんで家ねんオーナーが行く安旅でした。

バンコクからLCCでヨーロッパへ。ノルウェジアン航空(norwegian)が格安コスパ最強だった。

LCCを超えたLCC ノルウェジアン航空(norwegian)に乗ってみた。

正直12時間もLCCで耐えれるのかなと半信半疑で搭乗したんですが、結果は今まで乗ったLCCの中で断トツNO.1でした。

バンコク10:00発 コペンハーゲン15:45着 半日の長旅フライト      

実際乗ってみて何がすばらしかったかと言うと

なんとLCCなのにタッチパネルがあるんです。

長時間のフライトが快適な旅に変わりました。ほんで

☆タッチパネルでできることとは☆

1.ドリンクなどボタンひとつで注文できる。

いちいち客室乗務員を呼ばなくて済みますね。

2. 今どの国の上空を飛んでるのか位置がわかる。

飛行機嫌いの私にとっては、いつ目的地に着くのか常に気になります。モニター操作で飛行機の位置がわかるのは安心感があり とてもありがたかった。

3、無料の映画が見れる。

字幕は日本語対応していなかったが(たぶん)、映像があるだけで暇つぶしになり快適な空の旅になります。

モニターについてはこんなもんで。。たぶん他にも機能がありましたが忘れました。

ほんで その他

・WIFIがあります。

これは有料なのか無料なのか使ってないのでわからないのですがすばらしいですね。

・シートが高級です。 

頭を支えるクッションがついている。

・窓ガラスがボタンで操作できる。

まぶしい時にボタンでブラインドを操作できます。

手荷物が10キロまでOK 

これがうれしかった。最近7キロが主流になってきているので本当に助かります。

まあそんなこんなで目的地コペンハーゲンに到着

イミグレ前が北欧チックでかわいいです。

日本語の案内板なんかもありました。

沖縄北部ゲストハウスなんで家ねんオーナーが行く安旅でした。